自分の成長はすべて“自分次第”

現在の仕事内容

現在は併売店にて、店長を務めています。

今年の4月から大型店の店長になったため、現在は自分がプレイヤーとして接客に入るよりも、メンバーの実績管理や個別面談、接客のフィードバックなど、メンバー育成に力を入れています。

一日のスケジュール

● 09:45　： 朝礼・オープン準備・掃除
｜
● 10:00　： 店舗オープン・タスク確認
｜
● 11:00　： 接客・対応
｜
● 14:00　： 休憩
｜
● 15:00　： 接客・対応
｜
● 18:45　： 終礼
｜
● 19:00　： 店舗クローズ・退勤

入社理由

内定後の面談での話が、とても心に残ったからです。

僕は就職活動において、“完全実力主義”、“自己成長”、“稼げる”という3つの軸を掲げていて、最終的にD-POPSとリユース業界の企業から内定をもらいました。

正直なところ、6:4くらいでもう一社のほうに傾いていたのですが、D-POPSの内定後面談で現場社員の方と話した際に、「どの会社に入るかじゃなく、結局はすべて自分次第だよ」と言われたことが強く印象に残りました。

もう一社のほうがD-POPSよりも規模の大きい会社だったのですが、その方自身がこれまでの実績が評価されてキャリアアップしていたことから、D-POPSのほうがより“完全実力主義”の環境であると感じ、入社を決めました。

入社してよかったと思うこと

実力主義の環境を肌で感じられたことです。

1年目にしっかりと実績を出せたことが評価され、2年目で大型店を任せてもらえたので、「本当に自分次第でキャリアアップできるんだ」と実感しました。

また、人がとてもいいところも入社してよかったと感じるポイントです。

壁にぶつかった経験

今まさに壁にぶつかっているところです(笑)

店舗のメンバー数が増えたため、一人あたりのコミュニケーション量が減ってしまい、思うようにいかないことも多く、マネジメントの難しさを痛感しています。

そのため、どうすれば店舗の実績が出せるかではなく、“どうすれば全員が「実績を出したい！」と思える環境にできるのか”を、日々試行錯誤しています。

大型店は自分一人の頑張りで目標達成できるものではないので、実績を出すための仕組み化よりも、とにかく一人ひとりとコミュニケーションをとり、メンバーの声をちゃんと聞くことを意識しています。

仕事のやりがい

メンバーが成長したときが一番やりがいに感じます。

以前は自分が実績を出せたときがうれしかったのですが、店舗の規模が大きくなるにつれて関わるメンバーの数も増え、徐々にメンバーの将来についても考えるようになりました。

一人ひとりと向き合い、それぞれのなりたい姿から逆算し、今の仕事の目標に置き換えていくことで、メンバーの仕事に対する姿勢が変わり、それが結果にもつながったときは、本当にうれしく思います。

入社前にやっておいたほうがいいこと

やっておいてよかったと思うことは、読書です。

内定承諾をしてから入社までの間で、ビジネス書や自己啓発書に限らず、60～70冊ほど読みました。

社会人として仕事をしていくなかで、「あの本に書いていたのはこういうことか！」とわかる瞬間があったり、メンバーと面談する際にも、本で印象に残った言葉からヒントをもらったり、仕事で役立っているなという実感があります。

逆に、やっておけばよかったなと思うことは、さまざまな業界の情報に触れることです。

通信業界の知識は入社してからいくらでも学べるので、もし学生時代に戻れるならば、他業界のビジネスについてもっと見聞きして学びたいです。

今後のビジョン

入社時からの夢は、D-POPSグループのなかで起業することです。

そのために、今後はサブマネージャー、事業部長、本部長と着実にキャリアアップしていきたいです。

メッセージ

D-POPSが提供するのは、あくまでも成長するための“ステージ”です。なので、ここで成長できるかどうかはみなさん自身にかかっています。

同時に、実力次第では想像以上のスピード感でキャリアアップできる環境でもあるので、そんな環境でチャレンジしたいという人は、是非一緒に成長していきましょう！