“ファン作り”がもたらした恩恵

“ファン作り”がもたらした恩恵
経歴
 2021.10 | Advancer中途入社
 2021.10 | auショップ配属
 2023.05 | D-POPS転籍
 2023.06 | 店長就任
 2024.09 | ラウンダー就任

現在の仕事内容

現在はauショップにて、店長を務めています。

接客対応以外に、フロアマネージャーとして店舗の実績管理やタスク管理を行ったり、新人育成をしたりしています。


一日のスケジュール

● 09:45 : 朝礼・オープン準備

● 10:00 : 店舗オープン・タスク処理

● 11:00 : 実績管理・接客対応

● 14:00 : 休憩

● 15:00 : 接客・対応

● 18:45 : 終礼

● 19:00 : 退勤

入社理由

D-POPSに憧れの先輩がいたからです。

僕はAdvancerに入社し、D-POPSのauショップに配属されたのですが、その時の店長が誰に対しても常に親身に接していて、お客様もスタッフも一度会ったらファンになってしまうほど人間性が素晴らしく、心の底から尊敬できる人でした。

店長みたいになりたいと思ったこと、こんな素敵な人がいる会社の環境に飛び込みたいと思ったことが、転籍を決めた理由です。

仕事のやりがい

今は新人育成に力を入れているのですが、教えたことをすぐに実践してくれて、そのメンバーの結果につながったときはとてもうれしく思います。

新卒メンバーが店舗のオープン前にも積極的に勉強会をしたり、ロープレをしたりするなど、モチベーション高く頑張ってくれているので、「教えてよかったな、もっとたくさん教えたいな」と僕自身もいい刺激を受けています。

挫折経験

スタッフとして働いていたときに、実績を追い求めるあまり自分本位の接客ばかりしてしまい、実績が出なくなってしまったことがありました。

店長から「お客様の課題解決ができてこそ営業だ」と言われ、お客様の話をしっかり聞き、どんな潜在ニーズがあるのかを考えながらヒアリングすることを意識するようにしました。

そこからお客様のためになる提案ができるようになり結果もついてきたので、店長になった現在は、新人育成において「まずは目の前のお客様の課題解決が最優先だ」と伝えています。

感情移入エピソード

当時の店長が「地域に愛されるお店を目指す」と話していたので、ご来店されたお客様全員に感情移入接客をすることを心がけていました。

すると、僕の出勤日に毎回会いに来てくださるお客様や、毎日差し入れを持ってきてくださるお客様、なかには僕の名前や誕生日をパスワードに設定されるお客様もいらっしゃり、次第に来店されるお客様の数が増え、紹介だけで月に数十台と成約につながることもありました。

その経験から、目先の利益を考えて接客するのではなく、お客様に寄り添い、自分のファンになってもらうことで、お客様にはもちろん、店舗にも貢献することができるのだと学びました。

店長として心がけていること

僕の店舗では、“うるさいくらい元気に挨拶すること”、“誠実・謙虚・感謝を徹底すること”を文化としています。

接客中でもご来店されたお客様全員に大声で挨拶をしたり、ご退店されるお客様にも全力で感謝を伝えたりしているのですが、この文化をつくってから、お客様に元気で明るい気持ちになっていただけるだけでなく、店舗メンバーのやる気も一層高まったように感じています。

まだ店長になって数ヶ月なので、試行錯誤しながらではありますが、SNSやYouTubeで営業やマネジメントについて調べ、いいなと思った企業の取り組みは積極的に自店舗でも実践するようにしています。

今後のビジョン

一年以内に必ずサブマネージャーになります。

長期的な目標はまだ明確にはなっていませんが、父が起業して仕事をしている姿にずっと憧れていたので、将来的には自分も起業をして父を超えたいです。

メッセージ

D-POPSでは学歴も年齢も不問で、とにかく実力主義の環境です。

僕自身も21歳で店長を経験させてもらっていますが、こんなに早くリーダーとして一店舗を任せてもらえるのはD-POPSだからこそだと感じています。

努力をして結果を出すことができれば早期に役職に就くことができ、とても頑張り甲斐のある会社だと思うので、若手のうちからバリバリ活躍していきたい人は一緒に頑張っていきましょう!